第3回 2009年11月20日(金)開催
ゲストプレゼンテーター紹介
社会起業家
高島 千晶
(たかしま ちあき)
楽天堂・豆料理クラブ代表
1963年生まれ。2児の母。
山口県で洋服店を夫と経営するかたわら、1997年に「オーガニック&共生」をテーマとしたショップ楽天堂をスタートし、2002年に洋服店を閉めた後、会員制の豆の頒布会「豆料理クラブ」を主宰する。2003年、京都市上京区の町家へ移り豆屋を開店する。2005年より豆料理キットなどの卸も始める。
季刊『らくてん通信』を発行、「豆ランチパーティー」やワークショップを企画。
山口県で洋服店を夫と経営するかたわら、1997年に「オーガニック&共生」をテーマとしたショップ楽天堂をスタートし、2002年に洋服店を閉めた後、会員制の豆の頒布会「豆料理クラブ」を主宰する。2003年、京都市上京区の町家へ移り豆屋を開店する。2005年より豆料理キットなどの卸も始める。
季刊『らくてん通信』を発行、「豆ランチパーティー」やワークショップを企画。
IT起業家
長島 弘和
(ながしま ひろかず)
株式会社モネットソフトウェア 代表取締役
1972年2月生まれ。出身地(福岡)電子計算機専門学校にて汎用機、COBOL等のプログラム言語を習得し日本事務器(株)に入社する。主にシステム設計及びプログラム開発に従事する。一身上の都合により同社退職し、技術系派遣を柱とする(株)メイテック(東証1)に入社した後、三菱樹脂(株)を派遣先として自動倉庫制御システムを初めとし国内工場及び台湾工場の設立プロジェクトに従事する。一身上の都合により同社退職。現在は起業し、株式会社モネットソフトウェアの代表取締役に至る。
レポート
第3回の社会起業家プレゼンターは高島千晶さんです。実際の豆を見せていただきながら、豆の起源や世界中の豆について語ってくださりました。現在の活動についても、豆料理クラブや豆ランチパーティー、ワークショップなどユニークな活動内容が盛りだくさんでした。
そして、IT起業家プレゼンターは長島弘和さんです。長島さんは自身が学生時代はどんな学生だったのかについて、さらには、社会人になってから起業するまえでの経緯を丁寧に説明してくださりました。座談会中には、高島さんが作ってくださった豆料理をみんなで食べながら話をしました。時間いっぱいまで話が尽きることはなく、会場はとても盛り上がっていました。
そして、IT起業家プレゼンターは長島弘和さんです。長島さんは自身が学生時代はどんな学生だったのかについて、さらには、社会人になってから起業するまえでの経緯を丁寧に説明してくださりました。座談会中には、高島さんが作ってくださった豆料理をみんなで食べながら話をしました。時間いっぱいまで話が尽きることはなく、会場はとても盛り上がっていました。
豆スープ。ほどよくスパイスが効いていて、とてもおいしかったです。
世界中の豆。彩り豊かな豆が多く、とっても綺麗でした。
座談会中の様子。みんな真剣に議論中です。